雨音
梅雨は俺の一番嫌いな時期
ジメジメしてるし、ムシムシするし・・・・
殺しに行く気が失せる。
「なー、カエル」
俺はソファに座って本を読んでいるフランに声をかけた。
「何ですかー、王子(仮)」
「(仮)とかつけんなっつってんだろ。刺されてーの?」
俺はすかさずナイフを構える。
「それだけは勘弁して下さーい、ミーの身がもたないですー」
コイツ・・・いつもいつも可愛くねーな。
・・・まぁ、いいや。
「本題に戻るけどさ、梅雨ってウザくね?」
俺がそう言うと、フランは読んでいた本から目を離して俺の方を見た。
「そうですかー?ミーは結構好きですけどねー」
「ふーん・・・何でだよ?」
「雨降ってる方がミーにとっては暗殺しやすいんですよー」
「へぇ・・・・」
変わってんな・・・普通雨降ってない方がしやすいだろ。
「それに・・・」
「それに?」
「センパイの髪が雨で濡れて前髪がぺちゃんこになって
貞子みたいになるの見れますからねー」
そう言って小さく笑みを浮かべた。
「てんめっ」
俺はフラン目掛けてナイフを投げた。
「でっ!」
ナイフは見事にフランの背中に刺さった。
「痛ったー・・・何すんですか堕王子ー」
「もー殺す。今回は殺す気失せてたけどお前のおかげで
殺す気になれた。覚悟しろよ?」
「ゲロッ;それは無理な相談ですー」
そう言ってフランは走って部屋から出て行った。
「逃がすかっての」
俺はフランを追いかけ始めた。
「センパーイ、来ないでくださーい」
「無理、お前が悪いんだぜ」
そう言っていつものように追いかけっこが始まった。
さっきは梅雨ってウザいと思ってたけど、
コイツが居れば梅雨も好きになれるかもな。
うわあぁぁぁ;駄文申し訳ないですorz
はー・・・自分の才能の無さにびっくりですよ。はい(何
初のベルフラです。
こんな意味のわからん小説ですが
これからも宜しくお願いします。